Ruby Association Certified Ruby Programmer Silverに合格した
Ruby Association Certified Ruby Programmer Silverを本日受験し、無事合格した。満点だった。
受験した理由は色々あるのだが、今の会社に依存していたくなかったというのが大きい。転職時や独立時に有利になるよう、今年は取れそうな資格を手当たりしだい取ろうと思っている。まずは、いちばん好きなプログラミング言語であるRubyの資格を取ることに決めた。それが1月4日。受験日を15日に決め、すぐに申し込んだ。僕の場合、勢いが重要なのだ。
勉強法
『Ruby技術者認定試験公式ガイド』を5日に入手し、模擬問題を解きながら勉強していった。
日付 | 解いた問題 | 正答数 | 備考 |
---|---|---|---|
1月5日 | 問題1〜50 | 30問 | 合格ラインは正答率75%なので、これでは不合格になってしまう。誤答部分の知識を補うべく、あわててRuby 1.8.7のマニュアルを読んだ。 |
1月9日 | 問題51〜100 | 43問 | 勉強の成果があり、合格ラインに乗った。 |
1月11日 | 問題1〜50 | 47問 | これで合格の自信がついた。 |
1月13日 | 問題51〜100 | 50問 | 本番でも満点を出したいと思った。 |
1月14日 | 問題1〜50 | 49問 | ケアレスミスが1問あったので、本番では気をつけようと思った。 |
受験日当日
14時30分からの回を申し込んでいた。会場は新宿エルタワーのISAキャリアカレッジ。早く着きすぎてしまい、14時10分に名前を呼ばれるまで、しばらく待った。
受付嬢がいくつか説明してくれるのだが、何から何まで事務的で、逆に感心させられた。あれだけ心を込めずに仕事ができる人が、皮肉ではなくうらやましい。
入室後、すぐに試験開始。試験時間は90分だが、20分ぐらいでだいたい解けた。レベルは模擬問題とほとんど変わらない。見直しに10分ほどかけて、テスト終了。アンケートに答え終わると、正答率100%と表示された。
退室時刻は15時2分。「100点」と書かれたレポートを渡してくれるときも、受付嬢は無表情だった。