「さかな」のライブを見て寂しくなった
キング・クリムゾンは偉大だ。
先日の日記に書いた通り、昨晩「さかな」のライブを見に行ったんですが、あまりにも琴線に触れず、寂しくなりました。単調なボサノバにしか聞こえないんだもの。
昔は不協和音連発で、でも無駄な音が一切ない、それはそれは気持ちいい音楽を奏でるバンドだったんですよ。なんで変わっちゃったんだろう。
でも、ビートルズとかキング・クリムゾンとかも色々と作風が変わってますが、素晴らしい音楽を生み出し続けてますよね。そんなバンドは偉大だなあ、と改めて思いました。
昨日のライブは西荻窪のレストラン「三人灯」でおこなわれました。てっきり食事しながら聞けると思っていたのですが、普通にドリンクのみでした。食事しながらのボサノバだと、また印象が違ったかもしれません。