岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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北京ダック食ってカラオケ行って劇的な試合見た

昨日14日、休暇を取って東京ドームに行ってきた。

まずは、東京ドームホテル3Fの中華料理屋ララチャイナで北京ダック食べ放題のランチ。他のメニューもふんだんにあるビュッフェ形式だった。どれもまずまずの味。北京ダックを包む皮が厚く、翌日あごが筋肉痛になった。ビュッフェ形式とはいいながら、北京ダックがごろごろ盛られているわけではなく、スタッフ(北京ダック包み係)に「2本包んで」などと頼まないといけない。シャイな方は注意。

18時からの巨人対広島戦まで時間があるので、カラオケ屋グランドパル後楽園店へ。夫婦で3時間。私は人間椅子の『夜叉ヶ池』など唄った。「ドームでナイターを見るが、それまで遊園地で遊ぶのもなんだかなあ」という方にはお勧めの店。安いし。

で、巨人戦。私は巨人が負けたら「ああ、負けたか」と思う程度には巨人ファンだ。数年に一度、東京ドームで巨人戦と売り子の勤務態度を見ることにしている。

黒田と内海が先発ということで緊迫した試合になるかと思いきや、序盤で内海が打ち込まれ、9回裏には8対3の5点差。帰る客も多くいた。が、その後なんと同点に。12回に大道と清水の連打でサヨナラ勝ちを収めた。お立ち台の清水に惜しみない拍手を送って帰宅。数年に一度の観戦がこんな劇的な試合とは、我ながらツイている。売り子も勤勉だった。