岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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「魍魎の匣」(舞台挨拶付き)を見た

新宿ミラノ1で映画「魍魎の匣」を見てきた。舞台挨拶付き上映の抽選に当たったわけだが、当たった席が0列つまり最前列だったため、首肩周りが痛くなるだろうと予想していた。が、実際見てみると、スクリーンの彎曲が大きいためか、そんなに痛くならなかった。だから0列が当たっても落ち込むことはないよ。

京極夏彦の小説はどれも未読で、「魍魎の匣」のストーリーもまったく知らない状態で見た。前半は説明口調のセリフが多く展開が早すぎるような印象だったが、途中から宮藤官九郎の演技に引き込まれ、最後まで飽きずに楽しめた。kudokan++。レトロな映像も美しく、レトロ好きの私はレロレロのトロトロになったとか。

田中麗奈が壇上に現れたときには「れーなちゃーん」という野太い声が数名の客から聞かれた。他の登壇者は原田眞人監督・椎名桔平堤真一阿部寛京極夏彦堤真一に対する女性客からの「かっこいい……」という嘆息は聞こえたものの、「しんちゃーん」とか京極夏彦に対する「なっちゃーん」とかいう声は聞かれなかった。

退館後、近くの東京ベリーニカフェ歌舞伎町店でクリスマス限定プレートを食い、カラオケの鉄人で歌い、紀伊国屋書店本店で取り置きの本を受け取るなどして帰宅。本の取り置きサービスは初めて使ったのだが、これは便利だと思った。あの混雑では本を探す気になどなれない。私の場合はね。