好きなところだけつまめる設計は「use-at-will」アーキテクチャと表現するのか
以前の日記で:
逆説的ですが、フレームワークっぽくないのがZend Frameworkの良さですね。好きなところだけつまんでね、という感じで。
Zend Frameworkの勉強中 - 岩本隆史の日記帳
と書きましたが、そういう設計を「use-at-will」と表現するんですね。
"use-at-will"(使いたくなったときに使う)アーキテクチャにより、ユーザーはZend Frameworkを段階的に適用していくことが可能になる。他のフレームワークのような「全面的に使うか、いっさい使わないか」というロックイン型のアーキテクチャではなく、必要な機能だけを使うことができる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/03/028/
id:galluさんに:
「好きなところだけつまんでね」はフレームワークっぽくないのでしょうか?
フレームワークって… - gallu’s blog
とツッコまれましたが、私の言いたかったのは「use-at-will」がZend Frameworkの良さ、ということです。