岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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愚痴を書くと墓穴を堀るかもしれないので注意

久坂部氏の主張は2つ。

  1. 「電車を勉強部屋にして」勉強した者は、思いやりのある医師にはなれない
  2. 医師には学力の他に必要な能力があるのだから、よい医療を実現するには医学部の入試状況から変えるべきだ

1番については、根拠が書かれていないので首肯しがたい。悪童が名医になることだってあるのではないか。

2番については、必要な能力がもし「思いやり」だったとして、それは入試時に判断すべきものとは私には思えない。「思いやり」などという数値化の難しい能力は、試験程度では(面接を含んだとしても)測れないのではないか。研修期間などを通して本採用時に判断するのが妥当だと思う。

ここからが本題。

はてなブックマークなどでコメントされている「なぜ自身が小学生を注意しないのか」という指摘は、久坂部氏の主張とは直接的には関係ないものの、もっともな指摘だろう。

愚痴っぽい記事は、問題解決への意志を放棄しているように読まれても仕方がない。結果、墓穴を掘ることがあるので注意したい。「http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146」もそのように読まれ、加藤氏は墓穴を掘った。