岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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北京はダメで東京は良いのか

2008年2月25日、華商報は中国の美人アスリート、「女王」郭晶晶(グオ・チンチン)が傍若無人な態度で総スカンを食っていると報じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000036-rcdc-cn

という書き出しのニュースについて:

改めて民度の低さが伺えます。
このような民度の低い国でオリンピックを開いて良いのでしょうか??
北京オリンピックはおそらく失敗に終わるでしょう・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20080226-00000036-rcdc-cn&s=points&o=desc

とのコメントが付けられているのだが。

傍若無人な態度のスポーツ選手が総スカンを食う国の民度が低いのなら、傍若無人な態度の亀田大毅が総スカンを食っている日本の民度も低いということになる。コメント氏は東京オリンピックの招致も危ぶむのが公平ってもんじゃないの?