はっきり決めた♪ Rubyに決めた♪
ここ1週間ぐらい、(少なくとも趣味では)PHPに見切りをつけ、「じゃあPythonにする? Rubyにする? それとも私?」という言語ボヘミアン状態が続いていました。ボヘェ。昨日から今日にかけては、KENT時代のトラウマにうなされつつ、8年ぶりにPerlを触ったりもしました。
で、決めました。タイトルで思いっきりネタバレしてますが、Pythonです!
嘘、Rubyです! 文法が「しっくりきまくり栗まんじゅう」なんだよねえ(昔、3DOの『爆笑!!オール吉本クイズ王決定戦』というゲームの中で、解答者の坂田利夫師匠が「びっくりくりくり栗まんじゅう」というギャグを実写で連発していたのを覚えている方、お友達になりませんか? 「クリマジュー」ってちょっとフランス語っぽい発音でしたよねー。うける!)。
(ここで飯野賢治についての話を2段落ぶん省略)
さて、RubyでWebアプリを実装する際の問題点といえば、運用環境をどうすんのよ?って話です。Apache、WEBrick、Mongrel、lighttpd、mod_ruby、FastCGI他、どの組み合わせが良いのかって話で、ご飯3杯はいけそうです!
そうしたご飯3杯組が多かったのか、Rackというインターフェイス抽象化ライブラリができています。
- http://labs.unoh.net/2007/05/rackweb.html
- 満足せる豚。眠たげなポチ。:CGI から Mongrel まで、Rack で Web アプリを Web サーバから抽象化する
Rackで書いておけば、DNBKするぐらい凄いWebサーバがいつか登場したとしても、あっさり乗り換えられるわけですね。すごいすごい。
というわけで、Ruby+Rackに決めたという話でした。変なテンションのまま失礼します!!