PintoというWebアプリを作ることに決めた
「2時間で○○.inを公開しましたー」というご時勢ですが、私の場合、「PHPがしっくりこない」とか「PHPがしっくりこない」とかの理由で、アイディアを思いついてからもう1年半も経ってしまいましたよ!!
仕事でPHPを使っているから趣味でもかたくなにPHPで頑張ろうとしていたわけですが、もう無理です、ごめんなさい><
で、Rubyでちょこちょこ作り始めたわけですが、これが楽しくてしょうがない。
私は短気なのでプログラミング中の「イラツキ」は嫌いです。怒りによって生産性が下がるからです。生産性が低いとたくさん仕事をしなければなりません。それは怠惰な私にとって耐えられません。ですから、そのようなことをできるだけ感じずにすむようにRubyを設計しています。
まつもとゆきひろ 答える | スラド
これが身にしみて分かりました。
気分のほうが乗ってまいりましたので、どんなことをやろうとしているか書いてみます。真似されるかもしれないけれど、アナルの大きさには自信があるので大丈夫です!(「度量が大きい」という比喩ですよー)
- Amazon商品専用のソーシャルブックマークサービス
- 本家のカートやウィッシュリストは使いづらい
- 似たようなWebアプリはすでにあるが、俺ならもっとうまくやれる!(言わせて)
- 当然、アフィリエイトの収入も期待している(でもきっと赤字)
- 気になる本とかCDとか「ピンと」きたらブックマークするという意味で「Pinto」
- 最初は「キープリスト」にしようと思ったけど、海外展開を考えて(言わせて)やめた
- 続いてcat.alo.gsにしようと思ったけど、覚えづらいのでやめた(ドメイン取ったのに…)
- Pintoのドメインはpinto.jpで取得済み
- 「jp」には「日本人が作ったよー」の意味をこめたつもり
- できるだけRESTfulなWebアプリにしたい
- 詳しくは「WebアプリとWebサービスは違うことにようやく気づいた」を参照
- プログラマブルにすれば、ギークたちが遊んでくれるはず
- でもRailsは使わない
- 認証はOpenID丸投げ
- 詳しくは「個人的なホワイトリスト案」を参照
- URIのルーティング周りはhttp://addressable.rubyforge.org/で
- Next Action
- ユーザ登録画面のURIを決める
- テンプレートエンジンを決める(流行とか全然知らない)