岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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『ベンジャミン・バトン』を観た

本日午後、新宿ピカデリーで映画『ベンジャミン・バトン』を観ました。後を引くような感動こそないものの面白かった、というのが率直な感想です。

同じ監督の『セブン』は「面白さの押し売り」のような印象で苦手なんですが、この映画には押し付けがましさが感じられず、私好みでした。

数奇な男の一生を描くという内容から、以前に観た『パフューム ある人殺しの物語』という映画を連想しました。『パフューム』のほうが、スケールが大きくて面白かったかも。