岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

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えりも町へのふるさと納税と杉並区への寄付をした

今日、郵便局へ行き、下記それぞれに5000円ずつ振り込んできました。

少額な理由

「たった5000円かよ」と思われるかもしれませんが、寄付金控除を全額受けようとすると、そんなに多く寄付できないのです。このあたりは『ページ移動のお知らせ | 総務部財政局税務課』が参考になります。

もちろん、全額控除を狙わなければならない決まりなどなく、超過分は自己負担すればよいだけの話なのですが、「そんなに寄付したいならもっと稼げ」つまり「身のほどを知れ」というメッセージが制度自体に込められているのだと解釈し、上限に収めるべきと判断しました。

ふるさと納税した理由

えりも町は私の故郷です。「襟裳岬」の歌詞の通り「何もない」町で、線路もありません。私は中学までえりも町で過ごしたのですが、そのころ町の人口は7千人を超えていたはずです。20年経った今、人口は6千人を切っています。何もない町でわざわざ暮らそうと思う人は少ないのでしょう。私もご多分に漏れず、東京で暮らしています。

早い話が、このまま人口が減り続ければ、故郷が無くなってしまいかねないわけです。たった5000円で何ができるのか分かりませんが、故郷のあるうちに「ふるさと納税」しておこうと思ったのでした。

なお、本当の故郷以外にふるさと納税することも可能で、一部の自治体では特典を設けています株主優待みたいで、これも楽しそうだなと思っています。

寄付した理由

私はこれまで、仕事と家庭のバランスをいかに取るかばかり考えてきました。しかし「その2つだけでは、ひょっとすると足りないのではないか」と最近になって思い始めたのです。

私は一人の人間には、「家庭人」、「地域人」、「職業人」3つの顔が必要だと思います。うまくワークライフバランスのできていない男性ですと、「職業人」の顔が大半、「家庭人」があるかないか、「地域人」という顔をもつ男性はほとんどいないと思います。

ワークライフバランスインタビュー | 家事代行ならベアーズ

そう、地域人としての顔です。極端な話、地域社会から疎まれるような人間になってしまっては、安心して暮らせないわけです。もちろん、地域社会自体がすさんでしまっても困ります。

本当はボランティア活動でもできれば良いのでしょうが、仕事での疲れもそれなりにありますし、人見知りな性格も手伝って、なかなか重い腰が上がりません。お金を振り込むぐらいであれば私にもできるので、そうした次第です。