id:ZIGOROuさんの記事を参考にi-nameを取った

id:ZIGOROuさんの記事「linksafeで自分のi-nameを取ってみた」を参考に、「=iwamot」というi-nameを取った。同じlinksafeだと芸がないので、I Names - Investigating Identity Theft - Awesome I Names for Investigating Identity Theftから2idiを選んだ。値段はlinksafeと同じで年12ドル。サービス内容もほぼ同じだろう。サイトのメニュー群が使いづらい気もするが、linksafeのそれを知らないので比較はできない。

i-nameを取得した目的はphp-openidの評価のため。本当にXRIが通るのか？とチャレンジしたわけだが難なく通った。Zend_OpenIdが使えるようになるまではこれで行こうと思う。NatさんのXoops用OpenIDモジュールでもphp-openidが使われている。

当初、http://xrid.net/で「@xrid*iwamot」というi-nameを取ったのだが、こちらはphp-openidではCanonicalIDが取得できずに通らなかった。XRDSの書き方が悪いのだろう。正しい書き方を調べたいとは思うが優先度は低い。

現状、XRIでログインできるサービスはそれほどなく、Fastladderも例外ではない。「=iwamot」と入力すると「Invalid OpenID URL」となってしまう。Natさんが「FastLadder、OpenID 2.0 に対応していないんですが、これがあれば対応版を勝手に出すことも可能ですね…。」と言われているのはこの辺りを指しているのだろう。